『HayaMemo』を起動すると、すぐにソフトウェアキーボードが表示され、入力可能状態になります。そのため、急にメモを取りたくなっても、ポケットからiPhoneを取り出し、ワンタップするだけでメモが取れます。

入力画面上部にある時計のアイコンをタップすると現在時刻を入力してくれます。私は記録をつけるときには、必ず日時を入れるので、これはとても楽でいいですね。アプリも軽く、文字入力もさくさく進みます。右上には入力した文字数も表示されるので、原稿の下書きやTwitterへの投稿時に役立ちます。

左下の「Zoom」を押すと2段階で文字が拡大します。もう一度押せば戻ります。

デフォルトでは、横向きにするとアプリもローテーション表示されますが、左上【Memo】ボタン横にあるアイコンをタップするとローテーションをオフにすることができます。


書き終えたメモは右上のアイコンをタップして、クリップボードに送ったり、メールで送信したりできます。

しかし、これでは他のアプリと同じです。『HayaMemo』には、別の方法も用意されています。それが、アプリ上部の3つのメールアイコンです。ここには、Twitterアカウントや特定のメールアドレスを登録することができます。

登録は上部【Memo】ボタンをタップし、右下に表示される歯車アイコンをタップして表示される「環境設定」で行います。

「環境設定」の最初の項目であるボタンには、3つアイコンが表示されています。これが先ほどの3つのメールアイコンに対応します。割り当てたいボタンをタップし、メールかTwitterのいずれかを設定します。

Twitterの場合は、UsernameとPasswordを設定します。

Twitterでは、【Edit Header】、【Edit Footer】ボタンをタップすることで、ヘッダーやフッターを登録しておくことができます。私はフッターによく使うハッシュタグなどを登録して使っています。

Twitterを設定後、「環境設定」に戻るとボタンのアイコンが変わっているのがわかります。これは、メモ入力画面でも同じように表示されます。

実際につぶやく際は、通常通り文字を入力してから上部にあるTwitterに割り当てたボタンをタップします。

すると、【Tweet】ボタンと【Header&Footer】ボタンが表示されるので、すぐにつぶやく場合は【Tweet】ボタンを、ヘッダーやフッターをつけるのであれば【Header&Footer】ボタンをタップしましょう。


一方、メールの場合は、メールアドレスと件名に追加する文字列を設定することができます。メールアドレス入力欄の右側にある【+】ボタンをタップすると連絡帳から選択することもできます。

「環境設定」では他にもツールバー、文字色、背景色、フォントの種類が設定できます。

また、「環境設定」画面最下部には【書きだし】ボタンがあり、「Text」、「csv」、「BashoMemo」形式にして、メールに添付することができます。

記入済みのメモは、タイトル、作成日、更新日でソートしたり、検索したりできます。また、カレンダー表示も可能です。

写真などを貼りつけることはできませんが、余分な機能をそぎ落とすことで高速性を実現しているのだと思います。
起動してさっと書く。これこそ、メモに最も必要な機能だと思います。おすすめのメモアプリのひとつです。


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